自分を満たす習慣

・よく笑う。

・本当に好きなことをする時間を作る。

・アファメーションをする。

・自然浴をする。(アーシングも)

・人や動物と触れ合う。(セルフハグも)

・自分のキャパを知り、出来ないことは引き受けない。

・感謝をする。→大切なのは心のそこから湧き上がる感謝。

・自分の感情を否定せずに受け入れる。

・感情と事実を切り離して考える。

・人、物事の良い部分を見る。

・「言い換え」をしてマイナスの事象をプラスのエネルギーに変える。

・「受け取る」ことを意識する。

 

よく笑う

 

笑うことにより、セロトニンが出て感情が落ち着きます。自律神経も整います。痛みやストレスを軽減する効果もあります。

免疫力を上げる働きをするナチュラルキラー細胞が活性化します。ガンの治療にも効果があると言われています。

 

 

本当に好きなことをする時間を作る

 

心の底から楽しいと思って行動することにより、自己治癒力が高まります。今世に自分が生まれてきた意味を思い出すきっかけになり、本当の自分に近づきます。

 

 

アファメーションをする(肯定的自己暗示)

 

鏡の自分に向かって「あなたは素晴らしいわよ。」「素敵よ。」と唱え続けます。なりたい自分を具体的に想像し、「私は○○になりました!ありがとうございます!」と、心から感謝します。寝起き前のぼんやりふわふわした時間に、理想の自分を明確にイメージすることも効果的です。

 

 

自然浴をする(アーシングも)

 

自然と交流することにより、五感がフルに働きます。自律神経が整うという報告もされています。何より、自然を感じることによって、自然の力をダイレクトに受け取ることが出来ます。自然と触れ合いながら自然に対して感謝することで、一層自己治癒力が高まるようになります。

アーシングとは、裸足で大地に立つことです。体の中の有害物質や電波を土に下ろします。大地から直接自然の恵みを受け取ります。

 

 

人や動物と触れ合う(セルフハグも)

 

愛しい人と触れ合うことにより、幸せホルモンのセロトニンが増えます。手を繋いだり、マッサージをしたり、ハグをしたりします。動物やぬいぐるみでも効果があります。特に動物は、純粋に自然と対話しながら生きているので、自然界のエネルギーも分けてもらうことが出来ます。周りに適当な対象がないときは、アファメーションしながら自分で自分をハグすることでも効果があります。

 

自分のキャパを知り、出来ないことは引き受けない

 

無理なことをすると、自分に負荷がかかるばかりか、結果的に「期限に間に合わない。」「後で体調を崩す。」など、周りに迷惑をかけてしまいます。そのことで気に病み、ストレスを抱えることになります。自分の出来る範囲を知った上で行動の計画を立てましょう。

 

 

感謝をする

 

感謝をすることにより、自律神経が整うと言われています。

生けとし生けるもの、森羅万象は、互いが生命を繋いでいくために、自分の力を与え合いながら共存しています。自分は1人で生きているのではない、自分は与えられているから生きることが出来るのだ。そう気づくことで、自然に感謝の気持ちが湧き、自分も与え、周りの力(エネルギー)を最大限受け取れるようになります。

 

 

自分の感情を否定せずに受け入れる

 

「嫌だ。」と感じるということは、自己防御本能です。無理してプラスに考える必要はありません。なぜ「嫌だ。」と感じるのか、客観的に分析することもセルフケアの一つです。

無理をしないことが大切なので、離れたい人からは離れるのも良いでしょう。自分のキャパの話とも繋がります。その時その時の自分の課題がクリア出来れば、自然とキャパも大きくなっていくものです。今の自分に受け入れられないことは、欲張らずに今は手放してしまいましょう。

 

 

事実と思い込みを切り離して考える

 

「あの人は挨拶をしてくれなかったから、悲しい。きっと、私のことを嫌いなんだ。」と思う場合、一旦「挨拶をされないこと」という事実を、一旦「悲しい」感情から切り離して認識します。「私のことを嫌い。」は思い込みであることに気づきます。相手がボーっとして歩いていた、自分の声が聞こえなかったなど、案外そんなもんです。

 

 

人、物事の良い部分を見る

 

悪い部分を見ても、自分の気が滅入るだけ。この世に悪い人はいません。悪いものはありません。成長途中・発展途上であるため、時に傷つけ合うことはあります。自分は傷つけられても、あえて相手を傷つけないようにしましょう。そして、相手の良い部分を見て感謝することが大切です。

 

 

「言い換え」をしてマイナスをプラスのエネルギーに変える

 

「失敗してしまった」→「次に繋がる経験をした」など、マイナスの言葉をプラスに変換するだけで、脳がプラスの未来に向かって動き始めます。

マイナスの言葉は、自分の心にダメージを与えてしまいますよ。

 

 

「受け取る」ことを意識する

 

「自分は受け取る価値のない人間である」と思っていませんか?「迷惑をかけるから」「役に立たないから」など、過去の行動に対して自分を責めてしまう気持ちはよく分かります。しかし、その一見「失敗に見える」行動が、自分のみならず他者にとっても次の成功に繋がる経験なのかもしれません。「ダメ」なことは一つもありません!

自分は受け取る価値のある人間なのです。堂々と受け取り、感謝を伝えましょう。自然からのエネルギーでも、他者からの親切でも、全てを受け取ることを意識してください。自分も自然に人に与えられる人間になっていますから。