自分でできるセルフメンタルコーチング

→私はどうなりたいですか?→なぜ、そうなりたいと考えるのですか?

→どのようにしたら、そのようになれますか?

 

5W1H(何で、どこで、いつ、誰と、どちら、どのように)を用いて、どんどん自分に問いかけていきます。

 

「主語」は自分自身です。

 

・未来に焦点を当てることがポイントです。

過去のことを考えると苦しくなってしまう場合があるからです。

 

・マイナスの答が出てくる問いかけはやめましょう。

考えことが苦痛になってしまいます。

 

自分に問いかけて、自分で気づくことが大切になります。答は必ず自分の中にあります。

 

問いかけることにより、脳に空白が生まれます。脳は空白の状態をとにかく嫌うので、必死に答を探そうとします。その場で見つからなくても、生活の中で突然答が見つかることもあります。まずは問いかけてみましょう。

 

また、体調が悪い時、体に悪いと頭では分かっている行動を選択してしまう時には、「健康でいたくない」根本的な理由がある場合があります。嫌なことを無意識で避けていませんか?

 

「目の病気になるのは、見たくない現実があるから。」「喉の不調は喋りたくないから。」「子宮の不調は自分の女性性を否定しているから。」という潜在意識が引き起こす心身の不調もあります。症状として現れたら、自分の無意識の中に原因を探してみるのも、一つのメンタルコーチングです。

 

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